【逆SEO】1ヶ月ぶりにブログを書いたら検索順位がとんでもないことになった
2016/10/01
前回のブログに「【逆SEO】驚愕!ブログを1ヶ月間更新しなかった結果」という内容を書きました。
そしてその後ビックリなこと(とんでもないこと)がおきたのでその経過とブログを書く上でのテクニックをお伝えします。ブログを放置している人、必見内容です。
V字回復
1ヶ月ぶりのブログを書いた結論から言うと、V字回復!しました。むしろ以前より上がったワードもありました。
1ヶ月間ブログを放置していたら、大事に育ててきた「主要ワード」が一気に転落し、中には10位圏外になってしまうものも出ました。実験とは言えこのまま下がり続けると本気でまずいことになると思い、1ヶ月ぶりにブログを書いたのが前回の記事。
実際にV字回復した検索順位のグラフを図解します。
ホームページ制作、福井
10位 ⇒ 4位 へのV字回復達成!!
「ホームページ制作、福井」という福井県のホームページ制作会社からしたらよだれが出るほどほしいワード。これを一時期10位まで落としていましたが、前回のブログを書いたことにより「4位」まで検索順位を戻すことに大成功!かなりほっとしました。
【2016/10/1追記】:ついに検索順位が過去最高の「3位」に上がりました!たった7ヶ月でここまで上げれた要因を記事にしましたのでこちらもご覧下さい。
福井、hp制作
14位 ⇒ 9位 への絶賛復活中です!
さきほどのホームページ制作,福井ほどではありませんが、現在尚回復中です。
またその他のキーワードとして、「成果報酬型,ホームページ制作」や「成功報酬型,ホームページ制作」など成果報酬にまつわるキーワードも揃って回復しました。(ほぼ全て10位以内に回復)
検索順位が復活した理由
検索順位が元に戻ってきた理由はなんども言いますが「1ヶ月ぶりにブログを書いた」ことしか考えられないです。実際それ以外の施策・取り組みは一切やっておりません。
またブログの記事の内容もなるべく主要ワードに触れるように書いたのも1つの要因かもしれません。
「主要キーワード」に触れた
一例として、さきほどから何度も触れている「ホームページ制作,福井」というワードはもちろん、「ホームページ作成,WEB制作,hp制作」...などなど主要ワードについてブログに何回か書きました。
タイトルにテクニック
またタイトルも工夫しました。今回狙った方法として「Google側」と「読者側」両方が面白そう!と思うようなタイトルを心掛けました。
【逆SEO】驚愕!ブログを1ヶ月間更新しなかった結果
前半と後半と分けて解説します。
タイトル前半
【逆SEO】驚愕!
まず「逆SEO」というワードは実際にある言葉でGoogle側に「専門的言葉を使っているよ」というアピールします。次に「驚愕!」という言葉で読者側にインパクトを与えることができます。
タイトル後半
ブログを1ヶ月間更新しなかった結果
「ブログ,更新,結果」という言葉でGoogle側にアピールを狙っており、特に「結果」という言葉が結論を導いているとグーグル側が解釈し、良質と判断しやすい傾向があります。
さらに読者側にも「○○しなかった結果」という言葉を使うことにより「うん?結果が気になるな」という心理が芽生え思わずタイトルだけでクリックしたくなります。
上記のように前半と後半と分けてタイトルにテクニックを駆使して作成しました。もちろんタイトルだけでなく内容もタイトルに沿ったもので作る必要があります。
ブログの内容を専門的に
文章量も少ないと評価が難しいと言われており、よく言われているのは「最低1,500文字」です。因みに前回のブログは2,000文字を超えました。
しかし、ただ文字が多いだけでは評価に繋がらないため
- どういう条件で順位が下がったか
- 検索順位のBefore,Afterのデータ画像を用意
- なぜこんなことをしたか
- 結論、こうならないためにどうしたらいいか
など、読む方も飽きない内容にしようと心がけました。基本的な鉄則として
傾向があるため、単純に見てて面白い、読みやすい内容を心掛けて下さい。
ブログを放置してしまった方へ
逆SEOの実験経過は以上です。結果は何度も言いますが1ヶ月ぶりにブログを書いた結果は「大成功」でした。
もし、「めんどくさいなぁ、忙しいなぁ」という理由などで長期間ブログを放置しており、集客も以前に比べて落ちてきているなと感じている方がいらしたら、一度騙されたと思ってブログを再度書いてみて下さい。その際
- 主要キーワードに触れる
- タイトルに工夫をする
- ブログの内容をタイトルに沿った専門的なもの
にするだけでGoogle側からしたら十分評価の対象になります。また読者もより読みやすくなるのでブログからの集客の率が少しでも高まると思います。